社員インタビュー
日々進化する情報インフラ相手に、
会社も自分も成長できる職場。
工事部 工事一課 地中線工事担当
杉原 歩紀さん
2019年4月入社
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Q1. 下花建設を志望した理由は?
地中電線の工事は、どんな仕事だろう、面白そうだなと思って入社しました。入社してみると、思った以上に地中部門の幅の広さを知りました。先輩方からの知識を吸収し、必要な資格も取得して、早く大きな仕事に挑戦したいです。
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Q2. 仕事内容ややりがいについて教えて!
市街地の景観など配電線を台風や地震などの災害から守るため既存の配電線ケーブルを地中へ埋設する地中線工事に携わっています。地中管の敷設工事を行う土木工事を行った後、管の中にケーブルを敷設する電気工事を行います。私は、現在現場代理人の上司の指示に従って、工事の計画書類や道路使用許可書の作成、近隣の方への挨拶、必要な材料の準備、協力会社の手配などを行い、上司をサポートしています。日々学ぶことが多いですが、生活に欠かせないライフラインに携わっていることにやりがいを感じています。
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Q3. 会社の雰囲気や魅力が知りたい!
とにかく明るい職場です!誰とでも話しやすい雰囲気なので、困ったこと、わからないことなどがあれば、気軽に相談できるのが魅力です。また、当社の場合、ひとつの仕事が完了するたびに「成長できた!」という実感があるため、新しい仕事に取り組む時はいつも期待を持ってのぞむことができます。会社と一緒に自分も成長できる、そんな魅力にあふれた職場です。
暮らしの基盤を築く仕事に、
大きな誇りとやりがいを実感。
工事部 工事一課 地中線工事担当
松原 隆裕さん
2020年4月入社
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Q1. 下花建設を志望した理由は?
通常の建設会社とは違って、当社は電力会社から発注される地中線工事や通信分野の工事に強みを発揮しており、そのユニークさに惹かれて入社を希望しました。特に電線の地中化に関しては、海外に比べると日本はまだまだ未開拓。将来にわたって需要が見込まれる期待の分野でいち早くスキルと経験を身につけ、スペシャリストとして活躍したいという夢を抱いています。
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Q2. 仕事内容ややりがいについて教えて!
現在は先輩社員のもとで地中線工事現場の監督補助業務を行っています。地中線工事とは電線を地中に埋設していく工事で、電気工事と土木工事の2種類があり、土木工事では地中管の埋没 工事を行い、その後で管の中にケーブルを敷設し、接続する電気工事を行います。こうした工事は社会のインフラを整備するものであり、そのため暮らしに支障がないよう、夜間に工事を行うことも少なくありません。繁忙期には夜間勤務がかなりの割合を占めることもありますが、それはウラを返せば、それだけ人々の暮らしに欠かせない仕事だということ。なくてはならない仕事に携わっているという誇りを感じます。
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Q3. 会社の雰囲気や魅力が知りたい!
当社のモットーは「お客さま第一主義」なのですが、私はお客さまと同じくらい社員を大切にする会社だなと感じています。人は仕事を通して自分が成長できた時、働く喜びを実感できるものです。当社は社員全員がそうした喜びを得られるように、各種資格の取得をサポートしたり、手当てや充分な休日を確保したりと、働きがいのある職場づくりに力を注いでいます。